ここ最近、メルマガ読者の方と電話したり、メールしたりしているのですが、「どうもこれが出来ていない人が多いなー」と感じるものがあります。
それは、「レビュー記事を全然書かない。書くことをなぜか後回しにしている」ということです。
あなたもレビュー記事を後回しにしていませんか?お役立ち記事ばかり書いていませんか?
逆だと思うんですよね。ブログ始めたばかりの人こそ、「レビュー記事」を書きまくらないとダメだと思うんですよね。
なんで皆レビュー記事を後回しにしているんだろう。なぜレビュー記事を書かないんだろうといつも疑問に思っていたんです。
そこで、普段やりとりしているメルマガ読者の方に思い切って聞いてみました。
今回は、そういったレビュー記事を書かない人の心理とそれに対する回答、そして「レビュー記事を書くことが最優先だよ」という話をしたいと思います。
記事は何を書けばいいか?→レビュー記事をメインで書けばいいよ
ブログ記事は何を書けばいいか分からない人は、レビュー記事をなぜか書かない人が多いのですが、なぜレビュー記事を書かないのか?実際に聞いてみました。
そしたら以下のようなことを仰っていました。
「レビュー記事を書くことが苦手なんです。文章力がついてからレビュー記事を書こうと思っていたんです・・・」
これを聞いてやっとレビュー記事を書かない人の心理を理解できました。
「そういうことだったんだな。」と。
ただ、理解はできましたが、これを聞いてやっぱりレビュー記事こそ最初に書くべきだと思いました。
なぜか?
僕はその理由を読者の方に以下のように伝えました。
「レビュー記事を書くことが苦手なんですね。だったら一刻も早くレビュー記事を書きましょう。レビュー記事を書くことが得意になるためには、レビュー記事を書きまくって練習するしかありませんので。」
・・・
これは、ある意味当たり前のことですが、レビュー記事とお役立ち記事は書き方が違います。
レビュー記事とはその名の通り、商品をレビューする記事です。良いか悪いか判断し、評価をつけるのがレビュー記事です。
一方、お役立ち記事は、これといった書き方はありません。自由に何でも書けるのがお役立ち記事です。ノウハウ的なことを書いても良いし、体験談を書いても良いし、最悪あなたの日記を書いても良いです。何でも書いていいんです。
このように、書き方が全然違うんですよね。レビュー記事とお役立ち記事は。
つまり、何でも書いていいお役立ち記事を書いたところで、レビュー記事の書き方が分かるわけでも、上達するわけでもないんです。
レビュー記事を上手く書けるようになりたいなら、レビュー記事を書きまくらないといけないんです。
だから、レビュー記事は早く書かないと損ですよ。
記事は何を書けばいいか分からない人こそレビュー記事を書こう!書かないと損だよ
レビュー記事はとにかく早く書きましょう。
よく、
「アクセス来てから書こう」
って人がいますが、アクセス来てからレビュー記事の書き方を勉強するのは遅いと思った方がいいです。
機会損失です。下手したら3ヶ月から半年分くらいのアフィリエイト報酬無駄になりますよ。僕はレビュー記事を50記事書いてきたくらいでようやくコツが分かってきたくらいなので。
また、
「お役立ち記事が上手く書けるようになってから書こう」というのも勿体ないですよ。先程も説明したように、レビュー記事とお役立ち記事はそもそも書き方が違います。
あなたのブログ収益の根源になるレビュー記事を鍛えずに、サブ記事(お役立ち記事)の書き方を鍛えるのは努力の方向性が違います。
なので、結論としてはレビュー記事をどんどん書きましょう。レビュー記事を書く力を鍛えましょう。
ちなみに・・・
ちなみに本記事ではレビュー記事を書きまくろう!と書いてはいますが、最近ではもっと「合理的な商品販売記事」を作ることもオススメしています。
詳しくはこちらの記事をご覧になってみてください。
以上の記事のように、ストーリー型の販売記事というのが現時点での僕のオススメです。
ただ、とは言えですが、やはりレビュー記事というのも書けることに越したことはありません。レビューというのは論理的に商品を評価していく記事なので、このスキルも必ず販売時には役立ちます。
なので、オススメとしては、ストーリー型の販売記事で感情を動かす練習をして、レビュー記事で論理で正当化していく練習をしていくのが最も合理的です。
人は感情で物事を決断して、論理で正当化する脳の機能があるので。
なので、是非ストーリー型もレビュー記事も両方とも書けるようになってくださいね!